12.24 妖怪好きで何が悪い。

京極夏彦・多田克己の『妖怪図巻』を読んでいたら、母に呆れられました。
（妖怪図巻は１４歳の誕生日プレゼントだったりする。高かったから。）
悪いか。西洋には無いおどろおどろしさがあっていいじゃないか。
因みに、妖怪図鑑に収録されている中なら『化物づくし』の妖怪たちが一番好きです。
上手い下手はわからないけれど、色の問題なのか作風なのか、キャラクター性が低い分生々しく怖いというか。

「おどろおどろしい」って聞くだけで“おとろし”を思い出す自分も嫌いじゃないです。
引かれるけど。

12.23 目を閉じろ。心の目で見るんだ！

部屋がだいぶ散らかってきた。
しょうがない、心の目で見るか（（と目を閉じてみたら、
床に落ちていたシャーペンが見事に足の裏に刺さりました。（素で「んのヴぁ！」って叫んだ）
…片付けることにします。大掃除もあることだし。

普通に掃除するのもつまらないので、楽しい掃除法を考えてみました。
・福笑い風片付け
　目をつぶり、手触りと勘に頼って片付ける。
　ただし障害物多し。
・物になりきって片付け
　「うわっ！引き出しの中、通勤電車並みの混み具合じゃん！入りたくねー……」
　「そんなに折りたたまないで！しわになっちゃう」
　「ここは俺の居場所じゃないような気がする…」
　「靴下の僕と帽子のアイツ、全然違うのになんで同じ引き出しなんだ？」
・TVチャンピオン『年末に活躍！お掃除上手選手権』風に
　（例のナレーション）素早く小物を箱に入れていくきょいち。
　例のレポーター「この準決勝、どんな作戦で片付けていきますか？」
　きょいち。「小さいものは種類別に箱に入れて、使いやすく、すっきり見えるようにしたいと思ってます」
　

やっぱり普通でいいや。

12.21 転ばぬ先の杖。

ブログに飽きて記事を書かない→いつまでも殺風景

を防ぐため、とりあえず飽きないうちに書いておく作戦。

…続けろよ、って話ですが。三日坊主は生まれつきです。


弟の髪が長くなってきたので、髪ゴムとピンを大量に使って無理やりポニーテールにしてみました。

残念ながら短すぎて“子馬のしっぽ”にはなりませんでしたが、

私より可愛いんじゃないのか。

という出来にはなりました。流石我が弟。

…でも、なんか納得いかなかったりします（笑

12.20 思い立ったら即行動。

お初です。きょいち。と申します。

日々面白いネタを拾いつつ、本が読みたいと嘆きつつ、慢性的にオタりつつ、

ぽつぽつと日常を綴ってみたいと思います。
　
（つつ、がだんだん二本の手の様に見えてくる・・・）

お暇でしたら、少しのお時間おつきあいください。


…正直、ノリでつくったんだけど大丈夫かな更新（（